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ビジョン
こちらのページをご覧頂きありがとうございます。
農場長の白井一城です。
白柴農園が将来に向けて日々取り組んでる事柄について、
お伝えしたくこのページを作成いたしました。
白柴農園は
栽培技術を極限まで追求し、安定した経営体制のもと、高品質な作物を継続して作り上げることで、
白柴農園に関わりのある全ての人を笑顔にしたい
という気持ちのもと農業に取り組んでいます。
ではなぜ、栽培技術を向上させ、安定した経営体制を、築く必要があるのか。
まず、近年の一般的な農家の悩みの種として『天気』が挙げられます。ここ数年は毎年、毎シーズン事に全国で異常気象が起きています。
今年の豊橋でも、昔は少なかったゲリラ豪雨が毎日のように発生したり、季節外れの日照りや台風、常識外の停滞前線などがみられました。
それにより野菜価格は激しく上下し、農家の売上も激しく変動しています。
今までの安定した天気を前提に経営してた農家は、軒並み経営的に不安定な状況にあるのです。
いい天気に恵まれなければ高品質な作物は作れません。
高品質な作物を作るには、栽培技術を上げたり設備投資にお金をかけたりなど、ほかの要素でマイナス分をカバーする必要があります。
しかし、不安定な経営下では設備投資もままならず、不安定な状態がいつまでも続いてしまうという悪循環からぬけだせません。
つまり、異常気象が続く現代においては、今までよりさらに栽培技術の質を高めて、より良い作物を生産していかなければならず、かつ、積極的な設備投資ができる安定した経営体制により、それを“継続“させることが必要なのです。
これらのことから、今後高品質な作物を“継続“して作り続けるためには
①栽培技術の向上
②安定した経営体制
が必要不可欠なのです。
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